エアコンの風は肌に当たらないように

エアコンの風向を調節しましょう

エアコンの冷房は体に直接当てると、体に良くないというのはご存知の通りですが、エアコンの風は水分をほとんど含まないため、冷房・暖房に関わらず風が体に直接当たるのは肌が乾燥しやすく、非常によくありません。

特に寝ている間など、長時間エアコンの風に当たっていると、肌の弱い人ならばあっという間に肌が赤くなりカサカサになってしまいます。

また、肌が赤くならない人でも、顔の水分が蒸発してしまうと、それを補うために脂が浮き出てくるようになり、これが頻繁に繰り返されると脂性になり易くなります。

睡眠時は特に注意を

エアコンの風が直接当たらないよう、風向を上や横へ向けるなど調節し、冬は加湿器を併用するなどして部屋の湿度をある程度、保つように注意しましょう。


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